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映画、お菓子、音楽。
日々増えてく面白いもの。
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![]() 力強くてあらゆる感情が凝縮された映画でした。とにかく私の人生の中で大きくウェイトを占める映画でして、初めて見たときの衝撃を今でも覚えています。静かで厳かな雰囲気が漂いながらも、目覚しく鮮やかな色彩。映像美ってこういうことかと思いました。マトリックスなんかを見て驚いていた自分が馬鹿らしかったです。 混迷する社会でたくましく生きる、美しい女性達が描かれる抒情詩。運命の不思議さや巡り合わせに翻弄されながらも、自由であること、尊厳を自分の力で守ろうとする大切さを教えてくれます。彼女達の溢れんばかりの愛情に、本当に胸打たれる。このときばかりは女性であることを誇りに思えると思います。 スペイン映画の多くがそうなのだと後で知ったのですけれども、人の感情の表し方が独特です。まず大仰にする。露骨に顔に出す。もしくは行動する。大真面目に。という感じ。極端に言うと、例えば犬の糞を踏んだとして、アメリカ人だったら手を上げて「かんべんしてくれよ〜」と言うでしょう。それを、スペイン人は、というかこの映画では、顔のドアップが画面の右半分にど〜ん!下からのアップ〜!横顔〜!効果音がジャジャーン、バイオリンの音色が入るー。人物はあくまで落ち着いた口調。しかし冷や汗ダラダラで早口でまくし立てる・・。というふうになると私は考える。 いわゆるオカマを演じた女優!さんアントニア・サン・フアン。彼女の愛嬌といったらありません。素晴らしかった。彼女のユーモアの底深さは凄い。マリサ・パレデスも超美しくてかっこいい。いかにもスペイン女性!という感じ。 ★★★★★ コメント
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